肩関節のリハビリテーションについて
当院では腱板断裂、凍結肩に対し関節鏡を使用した手術を行っております。
関節鏡手術は侵襲が少なく術後翌日より理学療法士と一緒にリハビリテーションを行います。
また保存療法で治療を進めていく方に向けて自主トレ指導を行っています。
入院〜退院後のリハビリの進め方について
例1) 腱板断裂修復術後(入院期間1週間前後。通院リハビリで徐々にできる運動を増やしていきます。)
※修復箇所が大きいと装具安静の延長、負荷をかけたトレーニングは上記よりも遅めに開始します。
例2) 凍結肩術後(入院期間1週間前後)
セラバンドの購入について
低負荷での筋力トレーニングでセラバンドを使用します。
1m500円より販売しておりますので、ご希望の方は担当理学療法士までお申し付けください。
低負荷での筋力トレーニングでセラバンドを使用します。
1m500円より販売しておりますので、ご希望の方は担当理学療法士までお申し付けください。
術後装具着用例
三角巾(アームスリング)
外転保持装具
三角巾(アームスリング)
外転保持装具