リハビリ久保です。
冒頭のタイトルから、いかにも怪しいですよね(笑)
結果から申しますと、、、
長生きするには「歩く」ことが大切です。
一つの論文を紹介したいと思います。
35歳~74歳のハーバード大学卒業生16,936人を対象に研究された論文です。
死亡率は、運動によるエネルギー消費量が週500kcal未満から3500kcalに増加するにつれて着実に減少した。
日常生活動作の中で「歩く」距離が長い人ほど死亡率が低い。という論文です。
私事ですが、通勤以外で歩くことが極端に減ったと自覚しており・・・
運動する時間も減りました。
健康寿命を延ばすためにも、毎日の運動は大切ですね!
【参考論文】R S Paffenbarger Jr,at al.N Engl J Med. 1986:Physical activity, all-cause mortality, and longevity of college alumni.