目次
セミナーの目的
治療する病院選びで困っていませんか?
最適な治療をするためには、
まずは、自身のお身体の状態を把握すること、治療方法の選択肢を知ることが大事です。
そして一番大切なのは、どの医師に治療してもらうかです。
ご自身にとって、最良の医師と出会うために、この健康講座(セミナー)をご活用ください。
セミナーの内容
01.股関節の痛みの原因
講師:藤田 貴也
02.様々な治療方法について
(再生医療、人工股関節手術)
講師:藤田 貴也
03.股関節痛に有効な運動紹介
講師: 理学療法士
04. 症例紹介/患者様の声(手術の体験談)
司会: 藤田 貴也
05. 質疑応答
講師: 藤田 貴也
こんな方にオススメ
①こんな症状でお悩みの方
- 股関節や足の付け根が痛い
- 股関節の動きが悪い、曲げにくい
- 階段の昇り降りで痛む
- 自分で靴下がはけない
- 足の爪切りができない
- 左右の脚の長さが異なる
②こんな疾患をお持ちの方
- 変形性股関節症の方
- 臼蓋形成不全の方
- 特発性大腿骨頭壊死の方
- 先天性股関節脱臼の方
③治療でお悩みの方
- 人工股関節置換術を検討している方
- どこの医療機関で人工股関節置換術を受けたらいいか悩んでる
- 人工股関節手術の痛みやリスクが知りたい
- 人工股関節手術の術後の影響が知りたい
- 人工股関節手術の信用できるクチコミが知りたい
セミナー参加メリット
人工股関節手術を決断することは、とても勇気がいることだと思います。
決して手術が全てではありませんが、ただ悩んでいるだけでは何も解決はしません。
悩んでいらっしゃるのであれば、まずは自分の状態を把握すること、正しい治療方法を学ぶことです。
このセミナーを通じて、皆様の悩みを解決するお手伝いが出来れば幸いです。
01.専門の医師が解説!!
当院医師が症状の原因や様々な治療方法を詳しくお話します!
またセミナーでは、直接医師に質問出来ますので普段聞けないことも聞けます。
02.実際に手術を受けた患者さんの体験談が聞けます!
実際に手術された方にご出演頂き、手術の感想など生の声をうかがいます!
セミナー参加者の声
参加者 Aさん
藤田先生のお話、説明は丁寧で分かりやすかったです。
これからの生活に役に立つと思います。
このような機会をいただきありがとうございました。
参加者 Bさん
実際に診察・手術をされている先生のお話が直接聞けて大変よかったです。
安心できると思いました。
理学療法の先生から運動についてお話を聞けたのもよかったです。
参加者 Cさん
非常に丁寧で分かりやすいお話が聞けました。
手術が痛くて、ずっと痛みを我慢していましたが、このような安心感が持てるお話を聞く機会を下さり良かったです。
動き始めてみようと思いました。
参加者 Dさん
実際の治療中の写真で解説してくれたので、とてもリアリティがあり分かりやすかった。
患者さんの体験談でお話していた手術前の恐怖についてすごく共感した。
でも術後の患者さんの晴れ晴れしいお顔をみて治療への恐怖心が和らいだ。
自分も前向きに治療したいと思えた。このセミナーに参加してよかったと思いました。
ありがとうございました。
セミナーの様子
セミナー概要
開催日 | 1月22日(日曜日) |
時間 | 10:00~12:00(受付9:45~) ※受付時間前は入場できません。 |
会場 | 横浜町田関節脊椎病院 |
定員 | 35名 |
参加費 | 無料 |
講演内容 | 1.股関節の痛みの原因 2.様々な治療方法について (再生医療、人工関節) 3.股関節に有効な運動紹介 4.症例紹介/患者さんの体験談 5.質疑応答 |
講師 | 藤田 貴也 |
講師紹介
東京医療センター整形外科医長
人工関節センター長
横浜町田関節脊椎病院 非常勤講師
講師 藤田 貴也
専門領域
- 股関節
- 人工関節手術
- 骨粗鬆症
- 側臥位の前側方筋間進入(OCM)
略歴
1987年 | 私立灘高等学校卒業 |
1995年 | 慶應義塾大学医学部卒業 |
1995年 | 慶應義塾大学医学部整形外科学教室入局 |
2006年 | 慶應義塾大学整形外科股関節班スタッフ就任 |
2009年 | 慶應義塾大学整形外科股関班チーフ就任 |
2012年 | 独立行政法人国立病院機構東京医療センター入職 |
2019年 | 東京医療センター人工関節センター長就任 |
ドクターの手術の特徴
藤田医師は、「側臥位の前側方筋間進入(OCM)」で人工関節手術を行います。 「側臥位の前側方筋間進入(OCM)」 とは、筋肉を可能な限り温存した人工関節手術式です。 「側臥位の前側方筋間進入(OCM)」 で人工関節手術を行うメリットは6つです。
「側臥位の前側方筋間進入(OCM)」 のメリット
- 3次元画像(3D)を活用した術前計画による手術時間の短縮
- 痛みが少ない、回復が早い
- 出血量が少なく輸血の必要がない
- 抜糸がない
- 術後の脱臼の危険性を低減
- 両側同時に手術が可能
ご挨拶
初めまして、藤田 貴也と申します。
普段は、国立病院機構東京医療センター人工関節センター長を務めております。
特に変形性股関節症や大腿骨頭壊死などに対しての人工股関節置換術を専門としています。
現在までに2000件以上の症例を執刀し難治症例の経験がたくさんあります。
患者さんへの侵襲(体への影響)を少なくする筋肉を切らない手術をライフワークとして合併症の低減に取り組んできました。
また、人工股関節のインプラントにもこだわり、長期の耐用性が報告されたものから患者さんの活動性や骨質や骨髄の形態に合わせて最適な選択を行っています。
股関節の痛みで旅行やスポーツなど諦めている方、まずはこのセミナーを受講してみてください。