こんばんは、リハビリの出本です。
先日当院で膝の手術を受けた患者様からこんな質問を受けました。
「膝のお皿は何のためにあるの?」
膝のお皿→『膝蓋骨』は、太もも前面の筋肉と脛骨(すねの骨)とをつなぐ腱の間にあり、膝を伸ばす際に筋肉の収縮をうまく脛骨に伝えるための滑車の役割を果たしています。
膝のお皿の周りが固くなってしまうと膝に上手く力が入らないなどの障害が起きてしまいます。
4月25日には当院にて膝に関する健康セミナーが開催されます!リハビリからも膝に関する運動のご紹介をさせて頂きます。
ご興味ある方はぜひお申し込み下さい!