脊椎(首・腰)のリハビリテーションについて
当院では脊柱管狭窄症や、椎間板ヘルニアなどの脊椎疾患に対して手術を行っております。日常生活動作の改善を目標として、術後翌日より理学療法士と一緒に運動療法を行います。また主治医の指示によって術後コルセットを装着して生活する場合があり、その際は患者様に合わせた生活指導を行います。
手術を行わず保存療法の方は、通院でのリハビリになります。基本的に個人にあった自主トレを指導し、ご自身で自宅にて継続して頂く方針です。下記のPDFをご参考下さい。
入院〜退院後のリハビリの進め方について
例1) 腰椎術後(入院期間1週間前後)
例2) 頚椎術後(入院期間1週間前後)
術後装具着用例
軟性コルセット
硬性コルセット
頚椎カラー